アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
視覚障害者の子育てメモ 〜てらこ丸日記〜
ブログ紹介
視覚障害をもつ母親の育児備忘録です。
子育てする上で困ったこと、工夫したこと、便利だったものなど、少しずつ記録していこうと思います。
また、見えない、見えにくいお母さんたちと情報交換できればうれしいです。
help RSS

保育園とのやりとり(連絡帳、おたよりなど)

2011/11/23 22:06
子供を保育園に通わせていると、さまざまな文書のやりとりが発生します。
子供の様子を記録する連絡帳、休職だより、保険だより、行事のお知らせなどなど。

連絡帳は乳児の間だけ、という園も多いかもしれませんが、大きくなっても担任の先生に伝えたいことをメモに書いたり、逆に手書きのメモをもらったり、ということはよくあります。

墨字を読んだり書いたりするのが、資力的にかなり難しくなってきている私なので、できれば連絡事項はメールで、おたよりもテキストデータ、せめてWordやExcelデータでいただきたい、というのが本音。
しかし保育園は普通の企業と違って、職員全員にパソコンが至急されているわけではないようで。それどころか、メールアカウントも園共通のものがあるだけだったりします。
仕事の内容を考えれば当然かもしれませんが、結構アナログな業界なんですね。

そんなわけで、連絡はメールで、というのは難しいことが多いのかもしれません
そもそも視覚障害を持つ保護者に対応することが初めて、という園がほとんどなので、お互いに方法を模索していくしかないわけです。

メールやデータのやりとりが無理となれば、口頭でお願いするか、もしくは誰かに代筆代読してもらうかいずれかの方法しかありません。

口頭でやりとりできれば一番シンプルなのかもしれませんが、昨今の保育園は人手不足ぎみなのか、先生方はいつも忙しそう。自分だけ特別に時間をとってもらって、というのは度重なると心苦しいのが実際のところだと思います。

そこで頼りになりそうなのがホームヘルパーさんです。代筆代読はホームヘルパーの仕事の範疇なので、週に1度か2度の訪問日に書類をまとめて読んでもらったり、書類の記入をお願いしたりすることができます。

そのほか、衣類にかけひもをつけたり、持ち物に名前を書いたりといった作業もホームヘルパーさんにお願いできるようです。

上にあげたような子供に関することは、家族に晴眼者がいる場合は、その人が担うべきもの、と考えられます。ただし、平日は帰宅が遅くて頼めない、出張続きで手が回らないなど、個別の事情を考慮してもらうことはできるようです。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


哺乳瓶の消毒

2011/11/23 22:02
昔は煮沸消毒が主流、というかそれしか方法がなかったようです。
そのため、沸騰したお鍋の中から哺乳瓶を取り出すのに難儀していた視覚障害お父さん、お母さんも多かったと思われます。

しかし最近では消毒方法も多様化し、目が不自由でも簡単に扱える消毒用品が手に入るようになりました。

ひとつはミルトンなどの薬品消毒。決まった量の水の中に哺乳瓶をつけて薬剤を溶かすだけ。とても簡単で、熱いものに触る必要はありません。

もうひとつは電子レンジ消毒。
専用のケースやビニル製のチャック袋に哺乳瓶と少量の水を入れ、数分間加熱します。
哺乳瓶はかなり高温になりますが、さめてからゆっくり取り出せばいいので安全です。
薬品消毒に比べて安価なのも魅力。
私はもっぱら電子レンジ消毒でした。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


調乳

2011/11/23 22:00
ミルクをつくるにあたっての最大の問題は哺乳瓶の目盛りが見えない、ということですよね。
これについてはみなさん本当に色々なやり方を編み出してこられたようです。

目盛りが全く見えない場合は
・計量カップなどの容器でお湯をはかる
・注射器でお湯をはかる(おそらく10ccずつ吸い込める注射器があるのですね)
・重さをはかる(一般のアナログキッチン量りのフタをはずして触ってわかるように改造)

ある程度見える場合は
・よく使う目盛りにマジックなどでしるしをつける
・シールをはる
・目盛りの見やすい哺乳瓶を選ぶ

などなど。もっとユニークな技を駆使している方もいらっしゃるかもしれません。
また、赤ちゃんもある程度大きくなれば授乳のリズムがついてきて、毎回作るべきミルクの量も定まってきます。
そうすると、必要量に合わせた哺乳瓶を選んで使うこともできるようになります。
つまり毎回200ccを与えるなら、満タン量が200ccの哺乳瓶を選べば、誤差少なく計量できる、ということです。
哺乳瓶はメーカーや種類によって満タン量が異なるので、わりあい選択肢は豊富なのではないでしょうか。
ちなみに私の手持ちの哺乳瓶を確認してみたところ、100cc、120cc、150cc、200cc、220cc、250ccという具合でした。
特に意識せず、買い足したりいただいたりした結果です

ともかく言えることは、どんな視力でもみんななんとかしてきた、なんとかなるんだということ。
そして大きな声では言えないけれど、経験者なら多かれ少なかれ感じるだろうこととして、ちょっとぐらいお湯の量が適当でも子供は育つ、ってことです。
手に持った重さの感じや、だいたい7分目ぐらいかな、なんていうアバウトな調乳で育った赤ちゃんも、実は結構いるのではないかと。


そのほか、ミルク関係でよく使われる便利な道具としてみるカーがあります。
これはミルクの粉をあらかじめ小分けしておけるケースで、一般的には外出先での調乳に使われるのでしょうが、自宅での調乳時に毎日使っているという視覚障害者も多いようです。
ケースの口がろうと型になっていて、簡単にこぼさず哺乳瓶に豆乳できるんですね。
先に水を入れて調乳する場合、ミルク用スプーンを水につけてしまう心配がないですし、調乳になれない新米ママ時代にも手早くミルクが作れる、という利点があります。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


爪きり

2011/11/23 21:55
視覚障害者にとって、赤ちゃんの爪きりはなかなか難しいもの。

私の場合、晴眼者の夫にまる投げしていましたが、夫婦そろって全盲だったりすると色んな工夫が必要なようです。

経験者の方のお話を聞いていると、大まかに3つの方法があると思われます。

一つ目の方法は、見える人にやってもらう。
同居家族や近所の親きょうだい、友人などに頼んでしまう、というものです。
家族に頼めない場合はホームヘルパーさんに頼むという手もあります。

二つ目の方法は、爪やすり。
やすりは視覚障害者でも安全に使え、人の手をわずらわすことなく、いつでも好きなときに自分でできるという利点があります。
ただし、普通の爪きりに比べて時間がかかるので、なかなか爪が短くならずまどろっこしい思いをしたり、時間がかかりすぎて寝ていた赤ちゃんが目をさましてしまったり、ということも。
やすりの種類は赤ちゃん専用のものでなくても、一般的な爪やすりで大丈夫なようです。

三つ目の方法は、もう思い切って自分でやってしまう。
赤ちゃんの爪きりははさみ型のものが主流ですが、これはさすがに見えないと危険ではないでしょうか。
みなさん、パチンパチンとはさんで切るタイプの一般的な爪きりを使ってらっしゃると思います。
大人用か赤ちゃん用かは、人によって使いやすい方を選ぶみたいです。
当然やすりよりはずっと危ないので、慎重さが必要ですよね。
私も1度娘を流血させてしまい、親子ともども大いにうろたえたものでした。
しかし慣れてくれば、私のような不器用者でもなんとかなるようで。今ではそれほどビクビクせずに子供たちの爪を切れるようになりました。
目を使わなくても自分の爪をきちんと切れる人なら、赤ちゃんの爪も切れる、ということではないでしょうか。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


名前ハンコ

2011/11/23 21:49
保育園では持ち物すべてに名前を書かなければなりません。
衣類やコップ、タオルはもちろん、使い捨てのオムツやお知り付記、ビニル袋にまで名前を書くのです。
我が家では、請願者の夫が主に名前書き担当、夫に頼めない時にはホームヘルパーさんにお願いしています。

しかしオムツなどは頻繁に補充しないといけないので、自分で書けると便利ですよね。
そこで購入したのが名前ハンコ。アカチャンホンポなどに置いています。

50音の中から必要な文字を選び出し、並べてセットするだけで簡単にゴム印が作れるというもの。インクは油性なので、ほとんどのものに押すことができました。
文字サイズの小さいものも発売されているので、用途によって使い分けることもできるようです。

ただし気をつけたいのがインク切れ。私の使っているものは、インクパットが小さいせいか、頻繁にインクを補充しないと、すぐに色がつかなくなってしまいます。
調子よくポンポン押していたのに、オムツは真っ白。後で保育園の先生に注意されて気づく、なんてこともありました。

油性インクなので布にも押すことができますが、洗濯を繰り返すとどうしても色が薄くなります。
また、説明書きによるとビニル製のものには使用できないようです。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ベビーカー

2011/03/02 14:34
我が家は夫が晴眼なのでベビーカーは2台ありますが、白杖なしでの外出が困難な私が一人で使用することは皆無でした。
ただ、弱視の場合多少無理をしてでも頑張って使っている人が多いようです。上の子に誘導してもらいつつ、下の子をベビーカーに乗せて移動、というパターンもよく聞きますね。
また、ベビーカーを対面にして白杖をつきながら後ろ手に引っ張る、など工夫して使われている全盲の方もいらっしゃって感心させられました。

安全にはかえられないと、だっこやハーネスで頑張ってきましたが、ベビーカーを押して買い物しているお母さんたちがうらやましかったのも事実。大根やらねぎやらの飛び出したリュックを背負い、片手に白杖、片手に子供を抱えて汗だくになっている帰り道など、なんとか工夫して自分でも使えるベビーカーを探すべきだったか、と後悔することもあります。
出し入れの面倒な住宅事情、近隣の交通事情などがなければもう少し積極的になれるんですが…。

公道でベビーカーを押す勇気はない私ですが、スーパーなどではカートに子供を乗せて使っていました。行きなれた場所なら、物の配置もわかっていますし、たとえ人や物にぶつかってものろのろ運転ならそれほど大変なことにはならないようです。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


保育園の送迎

2011/03/02 14:27
私が利用している保育園は自宅から徒歩5分のところにあり、2歳児にも楽に歩ける距離、また抱っこをせがまれたとしてもなんとかなる距離です。
ですので保育園の送迎は渡し一人で十分に対応できていました。

しかし私の住む地域は雪が多いため、冬の間は白杖を使った歩行がとても難しくなります。さらに下の子を抱っこして、となるとうっかりこけることもできません。
そこで雪のある間は送りは夫に任せ、お迎えにはガイドヘルパーさんをお願いすることにしました。
毎日のことなので、曜日ごとに担当者を決め、5人のローテーションを組んで対応していただいています。

またお迎えのついでに、保育園からのお知らせやその日の活動内容など、掲示物の内容を読み上げていただくこともでき、助かっています。

以前利用していたガイドヘルパーの事業者では、子供の手をひいての移動も、ベビーカーを使っての移動も、安全が確保できずヘルパーへの負担が大きいという理由で対応してもらえませんでした。つまり抱っこかおんぶをするしかなかったわけです。
そんな中二人目が生まれたらどうすればいいのか、とても不安に思っていました。
幸運なことに現在利用している事業者は子連れの移動に寛容で、手をつないでの移動もベビーカーの使用も例外としてみとめてくれています。おかげで子育て中の外出についての心配がぐんと減りました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


かるがもの会

2011/03/02 14:18
かるがもの会は視覚障害を持ちながら子育てをしているお母さん、お父さんたちのための全国ネットの育児サークルです。私は入会していませんが、このかるがもの会が編纂した子育て本、「目の見えない私たちがつくった子育ての本」を一人目妊娠中に読ませていただき、とても参考になり、また励まされました。

そのかるがもの会のホームページが昨年公開されました。活動内容の紹介以外にも、視覚障害者の子育てに役立ちそうな先輩方の体験談、離乳食やおやつのレシピなども掲載されています。
また、会員個人のホームページへのリンクもあるのでそちらも参考になりそうです。

かるがもの会ホームページ
http://karugamo.lifejp.net/

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


新幹線の利用

2010/08/07 18:27
夫婦両方の実家から遠く離れたと頃に住んでいたので、帰省は主に新幹線移動でした。
一人目が生まれてから2歳になるまでの間に、東海道新幹線(主に東京ー大阪間)を10回以上利用したと思います。
夫婦と子供3人で乗ったこともありますが、私と子供の二人だけで乗ることの方が多かったですね。以下に私が経験から学んだことをまとめてみます。

1:早めにチケットをとって座席を確保
出発前にあらかじめ緑の窓口でチケットをとると、希望どおりの位置に座席を確保することができます。
お盆やお正月は競争が激しいので、発売直後ぐらいにとらないといい席をもらうのは難しいですね。

2:座席の指定
特に授乳やおむつがえが頻繁な0際時代は、多目的室の近くに座席をとらないととても不便です。
泣いたりぐずったりで席を立つことも多いので、私は常に二人がけ席の通路側の席を希望しました。
また、お金はかかるものの二人分座席をとるのが楽、という人もいるようですが、うちの子は落ち着きがないのかあまり座席にじっとしていてくれず、かなりの時間をデッキで過ごしていたので、座席を二つとったことはありませんでした。

3:多目的室とは
東海道新幹線ではすべての車両に一箇所の多目的室が用意されています。他の新幹線にもあるのではないかな。
多目的室は小さな個室になっていて、隔離された空間でゆっくり授乳やオムツがえができるので便利です。
広さは二人がけの座席の前に1メートルぐらいのスペースがある感じ。座席は180度リクライニング可能なので、私はいつも案内してきてくれた車掌さんに座席を倒してもらい、ベッドのような形にして利用していました。子供を転がしておくことができますし、オムツ換えの時にも便利です。
利用の際には車掌さんに声をかけて鍵を開けてもらわなければならないので、あらかじめ車掌室の場所も確認しておいたほうがよいでしょう。多目的室と車掌室はだいたい1車両分ぐらい離れているので子供を抱えて移動するのは結構面倒でした。いいタイミングで車掌さんがとおりかかってくれると一番よいのですが。
ただし、名前のとおり多目的で利用される部屋なので、車椅子のお客さんが長時間使用していて他の人がまったく利用できない、という場合もたまにありますし。お盆やお正月の帰省シーズンだと、子供連れのお客さんも多いので、前の人の授乳が終わるまで数十分待たされるというようなこともよくあります。
逆に他のお客さんを待たせていてあまりゆっくりできないこともありました。
車椅子のお客さんが多目的室を貸しきっていたときには、車掌さんが他の小部屋(おそらく乗務員用の部屋)に案内してくれたこともあります。多目的室よりずっと小さく、丸椅子しかありませんでしたが、一応授乳はできました。
利用時間の目安はだいたい20分、長くて30分といったところでしょうか。

4:その他のおむつがえスペース
何車両に一箇所かの割合でおむつが絵台のついたトイレがあります。ただし、トイレが狭い上に台自体もかなりコンパクトなものなので、使い勝手はよくありません。多目的室の方がずっと快適です。座席によってはそのトイレまでかなり遠いこともあって、私一人の時には一度も利用しませんでした。
とはいえ、誰の許可もとらず何度でも利用できるものなので、いざという時のために場所だけは確認しておいた方がいいかもしれません。

5:ホームまでガイドヘルパーさんに送迎をたのむ
駅内では駅員さんの誘導をお願いすることができますが、子連れで荷物も多い帰省のときには、自宅からガイドさんにヘルプしてもらうのが安心でした。入場券を購入してホームまで送ってもらい、車両が到着したら乗り込むまでサポートしてもらえます。
また実家から自宅に戻るときも、あらかじめ到着時刻と乗り込む車両を連絡しておいて車両の降り口までお迎えに来てもらっていました。
車内では子供と二人きりでなかなかハードな時間を過ごすので、ホームに下りてすぐになじみのガイドさんに声をかけてもらえると本当にほっとしたものです。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


保育園

2010/08/07 17:43
目が不自由なことは保育ができない理由として認められるので、たとえ働いていなくても保育園に子供を預けることができます。
私の住む自治体では、育児休暇明けで職場復帰が決まっている人と、障害等級1級の私は同じ優先順位だと言われました。かなり優先的に入園させてもらえるということですね。
ただし保育量の減免措置などはなく、あくまでも世帯収入の額によって保育量が決まるので、我が家のように夫しか働いていない場合は経済的にはちょっと負担が大きいかもしれません。
また、障害等級が低いと保育困難とは認められず、入園できないと困っていた友人もいました。

入園後しばらくたったころのことですが、私の場合二人目を里帰り出産するために数ヶ月の長期お休みをもらおうとしたところ、休みの期間が長すぎるという理由でいったん退園することになってしまいました。
待機児童がたくさんいる中、何ヶ月も保育園を休むのは不公平になる、ということのようです。
もちろん再度入園することはできますが、年齢が低いと待機児童も多いので、自宅に戻ってすぐに入園できる可能性は低く、その間どうやって生活するのかかなり頭の痛い問題です。
自治体によっては数ヶ月単位で休園が可能なところもあり、その間の保育料の減免措置などもあるようなのですが…。残念です。
空きを待っておられる方々のことを思えば当然の措置なのかもしれませんが、あまりにも不親切ですよね。里帰り出産を避けられない場合もあることをなんとか考慮してもらいたいものです。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


児童館

2010/08/07 17:30
児童館には子供を遊ばせられる広々とした遊戯室や、ハイハイの赤ちゃんでも遊ばせられる畳の部屋などがあり、保育資産たちが常勤して体操や手遊びなどの時間を設けてくれています。
家にはない多種類のおもちゃで遊べたり、三輪車や幼児用の車、室内用滑り台などの遊具が利用でき、屋内とはいえ結構体を動かして遊ばせられるので助かります。公園の代わりに利用するお母さんも多いので、外遊びに不向きな日、雨の日の翌日、風の強い日、暑すぎたり寒すぎたりする日は利用が大井ようですね。
屋外遊びに比べて危険が少なく、いざとなったら頼れる保育試算たちもいるので、視覚障害者にとっては安心感が強い遊び場ではないでしょうか。

私は6ヶ月ぐらいからボツボツ利用を始め、頻繁に通うようになったのは1歳過ぎて歩くようになってからでした。
最初の利用の時には受付で自分が目が不自由なことを先生方に説明し、手助けしていただきたい胸を伝えました。結果、館内施設を案内してもらったり、手遊びや体操の時間には隣に付き添ってもらって動きを教えてもらったりと、そのつど必要な援助を受けることができ、とても助かりました。

ただ、地域や時間帯によって遊び場がかなり混雑することがあります。よちよち歩きの頃ならともかく、一人でどこにでも走って行ってしまうような年齢になると、追いかけるのが大変。たくさんのお母さんや子供たちにまぎれて自分の子供をなかなか見つけられなかったり、子供を追いかけるうちに他の小さな子とぶつかってしまったりと困ったことも増えてきました。2歳を過ぎた頃のことです。
保育園に入れる必要を強く感じるようになった一番のきっかけでした。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


生協の宅配サービス

2010/08/07 17:26
子育て家庭の生協宅配サービスの利用率はとても高いですが、視覚障害者にとっても玄関先まで商品を配達してくれる生協は大変便利なもの。
CDやテープの形でカタログを配布してくれるリーディングサービスを行っている生協は多いですし、手数料の障害者割引も利用できることが多いです。最近ではインターネットでの注文ができるところもあります。
妊娠中や乳幼児がいる場合も割引を受けられますが、障害者割引の方がお得だったり無期限で利用できるという利点があります。
東京などでは、取り扱い商品が豊富で比較的安価な盛況、国産や有機栽培にこだわった高級志向の生協など複数の組合が存在し、ライフスタイルに合わせて生協をチョイスすることさえできます。
また、生協によっては産地や賞味期限など細かく説明してくれているので、より自分自身が納得して買い物ができるように思いました。家族と一緒にスーパーに行っても、値段と商品名を聞くのがせいぜいで、実際には結構乏しい情報で買うことが多いですからね。
ただ週に一度のこととはいえ、カタログを聞いて注文するのには結構な時間がかかります。ネット注文の方が効率がいいのかもしれません。

私は二つの地域で3種類の生協に加入した経験がありますが、障害者割引の適用範囲や割引の内容は生協によって様々。以下にその違いを示します。
・A生協
 配達手数料、カタログ代などすべて無料に割引
・B生協
 配達手数料は無料、カタログ代は通常通り150円程度かかる
・C生協
 障害者割引の適用範囲が狭く、家族に一人でも健常者(買い物のできる人)がいると適用されない

C生協では私は障害者割引を利用できなかったので、妊娠中から出産後5年間利用できる割引を受け、配達手数料を半額の105円に割引してもらいました。

類似のサービスとして、ネットスーパーがあります。インターネットのそれぞれのスーパーのページで注文を行い、当日や翌日に商品を玄関まで届けてもらうサービスです。
生協と違って注文からお届けまでタイムラグがないこと、一定額以上購入すると配達手数料が無料になること。スーパーによっては生協よりはるかに商品数が多く割安なことなどのメリットがあります。
デメリットとしては画面が見えないと注文が難しいこと、少量の買い物では手数料が割高になること、利用できる地域が限られていることなどがあります。
注文作業を音声だけで利用できるなら私もぜひ利用したいのですが。どのスーパーのページなら利用可能なのかチェックすること自体煩雑なので、なかなか確認できずにいます。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


その他の子育て支援、家事援助サービス

2010/04/23 19:30
★民間の育児支援業者
ファミリーサポートと同じか、もっと融通のきく形で子供を預かったり自宅で育児の援助をしてくれるようです。
ただ、年会費に加えて利用料金がかかるなど、費用の面で負担が大きく、どの業者とも契約していません。


★シルバー人材サービス
私の住む地域のシルバー人材センターでは、育児のサービスは提供されていませんでしたが、地域によってベビーシッターサービスを行っているところもあるようです。
特徴としては利用料金が割安なこと。ファミリーサポートとあまり変わらない料金で、融通もききそうだったので、育児サービスがなかったのはとても残念でした。
ただ、家事援助のサービスは行っているようなので、二人目出産のおりなど、家事のお手伝いをお願いすることになるかもしれません。


★家事援助サービス
社会福祉協議会やその他の福祉団体が、有償ボランティアを募って家事援助のサービスを提供していることがあります。
障害者やお年寄り、産前産後のお母さんなどを対象に、家事一般のお手伝いをしてもらえるというありがたい福祉事業です。
プロのホームヘルパーさんを保険を使わずに実費で雇おうとすると、一時間に数千園と非常に工学になりますが、このサービスを使えば比較的安価に家事援助をお願いすることができるのです。
私の住まいした二つの地域では、いずれも1時間800円という料金設定でした。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ファミリーサポート

2010/04/23 19:26
近所に住む子育て経験者の有償ボランティアに、ベビーシッターをお願いできるシステムで、それを自治体が提供しています。
すべての自治体がこのシステムを導入しているわけではありませんし、利用できるサービスの内容、名称も自治体ごとに違うようです。

私は引越しをしたため二箇所の自治体で同様のシステムに登録をしました。
まだ利用したことがないので、説明会で聞いた内容まとめてみます。
・利用には前もって登録が必要
・利用料金は民間の業者よりも安め(700〜800円程度)
・シッターさんのおうちに子供を預かってもらうのが基本だが、自治体によっては自宅に来てもらって子守をしてもらうこともできる

当初は、一人で子供の外遊びをきちんと監督する自信がなかったので、シッターさんに公園などで遊ばせてもらおうと登録をしました。
今のところなんとかなっているので利用したことはありませんが、子供がもっと活発になって手に負えなくなったり、二人目の子がとんでもないわんぱく者だったりしたときにはぜひ利用したいと思います。
保育園の送迎代行をお願いするお母さんも多いらしいので、我が家でもいざというときにお願いできるよう、あらかじめご近所のシッターさんと顔合わせを済ませました。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ホームヘルパー

2010/02/17 17:27
家事のお手伝いをしてくれるのがホームヘルパーさん。
掃除、洗濯、料理、買い物など家事全般にわたって助けてもらうことができます。
視覚障害者の場合一般に割り当て時間は短く、自治体によっては利用が認められない場合もあるかもしれません。
利用の可否や割り当て時間の長さは、障害の重さだけではなく、家族構成などの生活環境によっても変わってくるので、申請をあげてみなければ予想がつかないようです。
たとえば全盲の一人暮らしや、夫婦そろって視覚障害者である場合は、夫が請願者である私の場合よりも割り当て時間が長くなるかもしれないということです。

現在の私の利用状況を以下に示します。
本人は視覚障害1級、夫が請願者、子供は一人、身近に援助してくれる親類なし、という条件で審査を受けました。結果週に1時間半の割り当てをもらうことができました。
週に1度主に室内の掃除をお願いしています。具体的には
・掃除機がけ
・フローリング部分の拭き掃除
・風呂、トイレの掃除
・台所のシンクやコンロ周りの掃除
その他たまに衣類のしみぬき、つくろいものなどをお願いしています。

もちろんヘルパーさんの仕事は掃除だけではないので、毎回買い物をお願いしている方、お料理をヘルパーさんと一緒に作っている方など、同じ視覚障害者でも利用の仕方は色々。また家事だけでなく、郵便物の読み上げや、書類への記入などもお願いできるようです。

★ホームヘルパーを利用するために
以下に私の場合の利用にいたるまでの流れを簡単に示します。各自治体によって、また数年前と現在では違いがあるかもしれません。あくまで参考まで。

1:各自治体の担当窓口に電話問い合わせ
2:規定の用紙をとりよせ、眼科医(できればかかりつけの医師)に診断書を書いてもらう
 診断書は無料でした
3:担当者が自宅を訪問して、障害の状況や生活の様子を細かく聞き取り調査
 診断書を提出してから担当者の訪問まで2ヶ月以上かかりました
3:自治体での審査を受けたのち、利用許可がおりる
 1月あたりの割り当て時間もここで決定される
 審査を受けて許可が下りるまでは1ヶ月以上かかりました
4:ホームヘルパーを派遣してくれる業者と契約
 とにかく業者の数が多く、役所からもらった資料には会社名と住所、
 サービス内容などが一覧になっているだけで、会社の規模、所属ヘルパーの数など
 まったくわかりませんでした。
 私は評判を尋ねられる知り合いもいなかったので、仕方なくあてずっぽうで選び
 電話連絡しました
5:契約
 担当者が自宅を訪問してくれ、契約書を作成しました
 同時に家の間取りやつくりを確認し、何曜日のいつごろ、どんなサービスを受けたいのか
 こちらの要望を伝えて、今後の方針を決定しました
6:利用開始
 基本的には毎回同じヘルパーさんが来てくれます
6:利用料金は銀行振り替え
 1割負担が原則で、収入が少ない場合はさらに減免されます

★追記
上の記事を書いた後、他都道府県に引越しをしました。
一度下された介護認定は数年間有効らしく、新たに診断書をとって認定を受けなおす必要はありませんでした。しかし、自治体によって割り当て時間や、サービス内容を決めるための基準が異なるようで、以前にお願いしていた家内の掃除は一切認められないことになってしまいました。その代わり割り当て時間は7.5時間から10時間に延びました。
掃除が認められなかった理由は、健常な同居家族(私の場合夫)がいるので、家族と共有で使用している部屋についてはその家族にお願いしてください、というものです。
我が家には私の個室というものはなく、すべての部屋が家族共有。結果的に掃除をお願いできる場所は一切なくなったというわけです。。
掃除に関するこのルールは一般的なもので、引越し前に利用していた業者の人からも聞いたことがありました。しかし、夫の帰宅が毎日遅い上に出張が多くなかなか掃除を頼めないこと、乳児がいるために小まめな清掃が必要なことなど、個別の事情が加味されて、引越し前の自治体ではすんなりと掃除を認めてもらえていたのです。
引越し後、自治体の担当者に事情を話し、どうにか掃除をお願いできないか検討してもらいましたが、やはり認められないという結果になりとても残念でした。
仕方がないので現在は、掃除の代わりに買い物代行と調理のお手伝い、衣類の染み抜きなどをお願いしています。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ガイドヘルパー

2010/02/17 17:17
視覚障害者の外出のお手伝いをしてくれるのがガイドヘルパーさん。
私の場合出産前まではほとんど利用したことがありませんでしたが、子連れでの外出はできるだけ手早く確実に済ませたいもの。行った事のある場所でも、念のためにとヘルパーさんをお願いするようになりました。
電車に乗っての買い物や役所での手続き、遠方の友人宅に遊びに行くときなど、不定期に利用しています。子供関係では、4ヶ月、1歳半などの集団検診やポリオなどの集団予防接種での利用がメインになるでしょうか。検診や予防接種では会場内での移動、体温測定や書類の記入など、自分でやらなければならないことがたくさんありますし、ヘルパーさんの助けは必須です。

ガイドヘルパーはあくまでも視覚障害者の移動支援をする人であって、子守をお願いすることはできません。とはいえ、ヘルパーさんのほとんどは50〜60代の子育て経験者の女性たち。子供好きの方もたくさんいらっしゃいますし、孫育て真っ最中という方も少なくありません。ヘルパーさんの好意で手助けしていただくこともままあるのが現実です。
またたとえ物理的に助けてもらうことはできなくても、子供・孫育てばなしで盛り上がったり、先輩ママの立場からアドバイスをもらったりと、親元から離れて子育てをする私にとってガイドヘルパーさんたちはとても心強い存在です。

ただ、子連れでのガイドヘルパーの利用には制約もあります。ガイドヘルパーはあくまでも利用者一人の支援をするという前提があるので、小さな子供の手をひいての利用は原則として断られるようです。
またヘルパーさんにベビーカーを推してもらって、私がその腕につかまる、という形式も、ヘルパーの負担が大きいという理由で断られました。
もちろん事業者によって対応は異なるかもしれませんし、現場のヘルパーさんたちはそれほどルールに厳格でない方も多いので、その場その場での臨機応変な対応で乗り切っていけることかもしれません。
しかし、ルールをわかった上でヘルパーさんにそれを破らせるのはこちらとしても心苦しいもの。ガイドヘルパーの子連れ利用についてより現実的な運用ができるよう規則の改定が待たれます。

★ガイドヘルパーを利用するためには
以下に私の場合の利用にいたるまでの流れを簡単に示します。各自治体によって、また数年前と現在では違いがあるかもしれません。あくまで参考まで。

1:各自治体の担当窓口で利用の申し込みをする
 障害者手帳を持っていることが条件。
2:担当者が自宅を訪問して、障害の状況や生活の様子を細かく聞き取り調査
3:自治体での審査を受けたのち、利用許可がおりる
 1月あたりの割り当て時間もここで決定される
 審査を受けて許可が下りるまではしばらく待たされました
4:ガイドヘルパーを派遣してくれる業者と契約
 近隣に複数ある業者から適当な業者をひとつ選び、自分で電話して
 担当者に自宅まで来てもらって契約をかわしたように思います
5:利用開始
 利用したい日時、場所を業者に伝えてヘルパーさんを派遣してもらいます
 1度利用したヘルパーさんとはその後直接連絡をとるようになることが多く、
 業者を介さずにガイドの依頼をすることもできます
6:利用料金は銀行振り替え
 1割負担が原則で、収入が少ない場合はさらに減免されます

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


公園での目印

2009/12/04 21:54
1歳3ヶ月にもなると歩くスピードもずいぶん速くなり、でこぼこ道や坂道もへっちゃらになってきます。そうなると置いていかれるのはこちらの方で、あっと思った瞬間に子供を見失って慌てることもしばしば。
特に日差しの強い夏の日中は木の影が濃く、地面が迷彩がらのようになって1メートル先にいる子供が見えないこともありました。待ってと言っても待ってくれず、名前を呼んでも帰ってこないのが1歳児。何かあってからでは遅い、と音の出るものをつけさせようと試行錯誤が始まりました。


★鈴
まず購入したのがホームセンターで売っていた1個50円の鈴。丸い形のグリンピース大のものです。これをひとつ帽子にぶら下げて使ってみました。
結果は、まったく聞こえない…。
それではと鈴を二つに増やしてみたものの、音の大きさはほとんど変わらず、鈴作戦は完全に失敗しました。


★音のなる靴
そういえば、夏になってから音の鳴る靴を履いている子をときどき見かけるな、と気がつきました。鈴よりはずっと大きな音がするようだし、これは使えるかも!と急いで赤ちゃんホンポへ。
ところが音の鳴る靴というのは昨今人気がないらしく、品揃えがとても悪い。後援で見かける子たちはどうも音のなる靴ではなく、サンダルを履いていたようなのです。普通の靴の形のものとなると、ディズニーキャラクターものが一種類あるだけでした。
ディズニーはあまり好きではない、が贅沢は言っていられないのでプーさん柄のものを購入。3500円ぐらいだったかな。
使ってみたところ、鈴よりはずーっと使える!音も大きいし、走っているのか歩いているのかもわかります。
ただひとつ問題が。しばらく使ってみて気づいたのですが、どういう理屈からか音が鳴らなくなることがあるのです。私の買った靴が不良品だったのか、音の鳴る靴全般に言えることなのかはわかりませんが、さっきまで鳴っていたのに急に数分間鳴らなくなり、またにわかに鳴り始めるといった具合。片方の靴さえ鳴っていてくれれば問題ないとはいえ、両足ともならなくなるタイミングもあって、その音を頼りにしているだけにかなりの不安要素でした。
靴はサイズがどんどん変わるので使用期間が短いし、しかも結構高いし、とほかのマイナス面も気になり、さらにほかの手段を模索することに。


★くまよけの鈴
もっと大きな音のなる鈴はないかと考えて思いついたのがくまよけの鈴。山歩きをする人たちのためのアウトドア用品ですが、音が大きいので防犯用に子供のランドセルにつけたりする人もいるようです。
値段はピンきりで安いものは500円ぐらいから高いものは数千円もするんですね。まずはためしにと600円ぐらいの一番安いものを購入。私はアマゾンで買いましたが、楽天などでも複数種類販売されています。割合メジャーな商品のようです。
私の買ったものについていうと、形はいわゆるカウベルで、大きさは3センチ×4センチぐらい。ホームセンターの鈴に比べるとかなり大降りですし、その分よく響く大きな音がします。
帽子につけるとさすがにうるさいかと、洋服のタグなどにひっかけて外に連れ出してみると聞こえる聞こえる!賑やかな公園でもよく響いてくれました。また靴と違って屋内でも使えるので児童館でも活躍してくれています。複数の子供が集まる場所でも自分の子供の位置がわかり、安心して見守ることができるようになりました。
手ごろな値段、どこにでもつけられるサイズ、音の大きさも申し分なし。今ではなくてはならないアイテムです。色々試したかいがありました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ハーネス

2009/12/04 21:51
ハーネスというと犬を散歩させるときに使うもの、というイメージですが、子供用ハーネスもたくさん売られています。赤ちゃんホンポには形の違うものが3種類ほど扱われていました。

1歳を過ぎて歩いて外出できるようになったときのために、と購入しましたが、頻繁に使い始めたのは1歳半前後でしょうか。
白杖をついてハーネスのひもをひくと両手がふさがるので、荷物を持つ必要のないただのお散歩から使うようになりました。そのうちリュックを背負うようになり、簡単な買い物やお使いならだっこひもは使わずハーネスで済ませています。
1歳半といえばまだ言葉の通じない年頃。本当はまだだっこの方が安全なのですが、10キロを超えた子供をぶらさげて、さらに買い物荷物を持って…、となると本当にきついんですね。なので子供の歩調に合わせてゆっくりゆっくり安全に安全に歩くことにしたのです。
しかし最近自己主張が強くなってきたせいか、歩きたくないとなったらがんとしてきかずだっこを要求してくるので、そのうちまただっこひもに逆戻り、ということになるかもしれません。やれやれです。

以下、私の購入した2種類のハーネスをご紹介します。


★ぬいぐるみリュック型ハーネス
赤すぐネットで3千数百円で購入しました。
ぬいぐるみをリュックのように背負い、その背中からひもがでていてハーネスにもなっているというもの。いろいろなメーカーから類似の商品が販売されているようで、ぬいぐるみ部分の動物の種類も豊富。値段も2千円代からあるようです。
このぬいぐるみリュックを1歳児に背負わせた姿は、それはそれは大変にかわいらしいもの。リュックは胸の前のバックルでしっかり固定されていますし、ハーネスとしてもしっかりしたつくりです。
しかしぬいぐるみなだけあってものすごくかさばる、というのが難点。ハーネスは出先で取り外すことも多いですし、念のためにとカバンに入れて出かけたいこともあります。一人で子連れ外出するときはできるだけ荷物を少なくしたいもの。実用を考えると必然的に登場頻度は少なくなりますよね。


★シンプルハーネス
ぬいぐるみタイプが存外使いにくかったので、ごくシンプルなものを追加で購入しました。見た目はちょうどゼッケンをつけたときのよう。胸の前に四角いあて布があり、背中は紐がクロスしていて、その中心から1メートル程度の引き綱が伸びています。
ほとんどひもだけでできているため、取り外した状態ではポケットに入るぐらいに小さくなってまったくかさばりません。気軽にどこにでも持っていけて大変重宝しています。
つくりが単純なだけあって値段も安く、赤ちゃんホンポで1500円ぐらいだったでしょうか。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


便利な台所用品

2009/11/10 15:48
私が使っている便利な台所用品をご紹介します。
視覚障害者向けの日用品を扱っている施設や会社で購入しました。大阪ならライトハウスの情報文化センター、東京なら日本点字図書館などに出向くと現物を触って確認することができると思います。

★白黒まな板
視覚障害者の間では有名な白黒まな板。感触は一般的なプラスティックまな板ですが、表面が白色、裏面が黒色になっていて、切る食品の色によってコントラストのはっきりする方の面を使えます。
私も一度使ったら手放せなくなりました。最近では黒色のうすいまな板が普通の日用品屋さんでも売っているようなので、取り寄せるのが面倒な場合は普通の白いまな板の上に重ねて使って即席の白黒まな板としてもいいかもしれません。
ちなみに日本点字図書館ではこのまな板の扱いはないそうです。日点では代引きが使えて便利なのに、残念です。

★計量カップ3点セット
これも視覚障害者の便利グッズとしてはメジャーな計量カップ。
50cc、100cc、200ccがひとセットになっていて、その時々で使い分けます。普通の大さじ小さじは使いにくいので、大さじ2(30cc)なら50ccカップの半分強という具合に使えて便利です。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ママコート

2009/11/10 15:37
白杖をつきながらベビーカーを押すのは不可能なので、一人での外出時は必ずだっこひもになります。ですので子供ごとすっぽり覆ってくれるままコートは大変便利なものでした。
買ってみたもののあまり出番がなくて、という話もよく聞きますが、私の場合冬場はほぼ毎日使ったので十分もとはとれたと思います。よい買い物でした。
私はおんぶで使用したことはありませんが、コートによっては背中側に全体がひっぱられて、首元が苦しくなるものもあるようです。試着して試してみた方がいいかもしれません。

また、分厚いコートを着るには早いけど少し肌寒いという季節には、だっこひもにひっかけて使うおくるみのようなものも使いました。ちょうどみの虫のように子供を追おう形のもので、これも重宝しました。
出産祝いにいただいただっこひもにおまけでついてきたものを使っていたので、なんと言う名前でどんなお店に売っているのか、わからないのが残念です。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

視覚障害者の子育てメモ 〜てらこ丸日記〜/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]